
実店舗を経営するのは、お金も時間も労力もかかります、
構想を立ててからの準備期間も数か月はかかる。
土地を借りたり、お店の名前を決めたり。
書類などの事務的作業だってたくさんあります。
そもそも銀行からお金を借りれなかったり、
開店してもお客さんが来なかったら赤字経営になりすぐ閉店もよくある話です。
一方で、独自ドメインを取得して、
サーバーなどを借りてホームページを立ち上げることは、
実店舗で言えば、お店の看板名を決めて、
土地を借りることと同じです。
ワードプレスでブログを作ることは、お店をつくるのと同じ。
大きく違うのは、費やした時間と費用です。
そして、実店舗はリアルの世界。
一方は、ネットの世界だということでしょう。
実店舗では開業資金をつくるまでに時間を要します、
銀行などから融資を受けるのであれば、
審査や書類をつくるなどの事務的作業もあります、
資金も300万~1000万といった大金になるケースがほとんどです、
開店までの期間として半年~1年はかかるでしょう。
ネットの世界ではこれらの作業を数十分あれば可能になります。
独自のドメイン取得しサーバーをレンタルするまでの作業は5分程度でできる簡単なものです。
かかる費用もサーバーレンタル代で年間、数千円といったレベルです。
それに、もし失敗してもサーバー費用ぐらいしかかけていないのでリスクがほぼありません。
実店舗なら数千万規模の借金を背負って破産することもあります。
インターネットをつかったビジネスはまさに革新的といえます。
しかも、サーバーに自分のサイトをアップロードした瞬間から、
世界中の人がアクセスできるようになります。
つまりマーケットは世界なのです。
サーバーとは
サーバーとはインターネット上でサービスを提供するために必要な設備で、
今見ているこのサイトもエックスサーバー
をレンタルし、
そのサーバーの中にワードプレスでつくったブログを入れて見れているわけです。
サーバーは常にインターネットと繋がっている必要があり、
アクセスが集中してもサイトなどがダウンしないようにするため、
大型で何台も設置する必要があるため広いスペースも必要になってきます。
そのため個人所有は現実的に難しく、サーバー運営を行っている業者からサーバーの一部を借りるといったやりかたが一般的です。
アマゾンや、Googleなどといった巨大企業なら体育館ほどの建物を買って自社サーバーを設置したりもできるでしょう。

TOKI LABO
Googleアドセンスで広告収入をつくる
自身のブログサイトで有益な情報を発信し多くの人たちに見られるサイトに成長すれば、大きな広告収益を生み出すこともできるのがネットの特徴です。
人がたくさん集まるところに広告も集まります。
駅や高速道路などの近くには必ず広告があります、
ネットを見ていると出てくる広告も理屈は同じで、広告をクリックして見た人がいればサイトの運営者であるあなたに報酬が支払われます。
ビルなどの上に広告用の看板があれば広告料はビルの所有者にはいります、
駅などの広告は広告が張られている建物の所有者に報酬が支払われているのです。
これが世の中の仕組みでもあります。
そしてインターネットの世界ではこうした仕組みを簡単に構築できてしまうのです。
YouTubeの仕組みもまさしくこれなのです。
Googleアドセンスといった仕組みで、
Google側が自動で読者に合った広告を自身のブログに張ってくれるのです。
これはすごい仕組みで、実店舗ならGoogleは絶対そんなことしてくれません。
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