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米が台湾へ194億円の魚雷ミサイルを売却

米国務省が台湾へ魚雷18発と関連装備などを1億8000万ドル(194億円)で売却することを決め議会に通知した。

この誘導魚雷は、「MK48  Mod6」といって潜水艦に搭載される戦略兵器です。

 

米国際評価戦略センター軍事専門家 中国問題専門家のリック・フィッシャー氏によれば、

”この誘導魚雷は米国における在庫の中で最も効果的な遠距離魚雷の一つで非常に有効な大戦兵器で台湾の潜水艦に適していると”コメント

また台湾政府も台湾製の潜水艦に重魚雷が使用されると言及し中国をけん制する動きが強まりつつあります、

トランプ政権はこれまでにも台湾へ武器を売却しており1017年にも同じ魚雷の売却を決めたほか、2019年は最新鋭戦闘機F16を66機台湾へ売却しており、

 

台湾への武器売却は今回で4年連続でこれまで100億ドル(1兆円)以上の武器を台湾へ売却してきた経緯があります。

これに対して中国政府は猛反発し米中対立がより緊張状態へと発展する結果となった。

台湾と米国の関係

1979年に台湾関係法というのが制定され実質、台湾のバックにはアメリカ軍が付いています。

簡単に言えばこれは、台湾が中国に侵略されそうになったらアメリカが出ていくぞという法律ということです。

台湾はあくまで中国とは独立した国と考えていますが、中国側は台湾も中国であり支配したいと考えており両者で認識の違いがあるのです、

ニュースなどでよく報道される中国などの軍事演習を目にする機会も増えましたが、

軍事演習などでは台湾側は中国軍の侵略に備えて上陸させないような軍事演習をよく行っています、中国側もまた台湾への上陸作戦として軍事演習を行うなど常に軍事的緊張状態にあるわけです。

軍事演習とはいってもこれは相手国へのいわば挑発行為でありいつ本当の戦争状態になってもおかしくはない状況ともいえます、

現状として中国軍は常に台湾にミサイルの照準を合わせている緊迫した状況なのです。

 

中国と台湾の関係

 

中国と台湾は元々は一緒の国でした、日清戦争から日中戦争になり第二次世界大戦にもつれ込んでいった背景がありますが、日清戦争の後に日本は台湾を植民地として統治していました、

その後、日本が台湾から撤退するわけですが、そのころ中国では国民党と共産党の内戦が勃発し、結果として国民党が敗北したわけですが、そこで国民党は日本が居なくなった台湾へと亡命しました。

そしてその後に中国を収めたのが現在の共産党になったという背景があります。

簡単に言えば、中国は台湾と香港を統治したいと考えているわけです、しかしそうした中国の動きに何度も反発や大きな暴動が起き今回の香港でのデモもそうした中国からの統制から逃れようとする民衆の反発ということです。

 

香港デモが起きる理由

 

香港は中国領土ではあるものの基本的に言論の自由が与えられていて中国とは全く異なった国として解釈されています。

1840年のアヘン戦争時代に香港はイギリスに支配せれていましたが、1997年に香港は中国に返還されました、

その時、香港はイギリスの支配下の元で大きく発展しており、中国に返還され事実上中国の領土になるなら出ていくといった人が多く反発が強かったためそういった背景から「一国二制度」

という中国の領土ではあるものの、制度は今までのままで継続するといったことが行われました、

それが現在の香港の姿でもあるのです。

しかし、そうした香港の自由が今、奪われようとしているわけです、

2014年雨傘運動

2015年書店員失踪

2016年中国拉致発覚

2017年 直接選挙

2019年 逃亡犯条例改正案

といったように香港での大規模なデモはこれまでも行われてきました、民衆の反発から香港は中国の実効支配を逃れてきたわけですが、

中国政府は香港を支配しようとする動きを見せ続けています。

今回の「国家安全法」にたいするデモもいわば中国が香港を事実上の支配下に置くのではないかと懸念がされておりそれに市民が反発しているのである。

国家安全法が成立してしまうと香港は中国と同じ統制を余儀なくされるようになり、言論の自由なども当然奪われることになります。

 

国家に反逆するような行為は厳しく取り締まられることからもしそうなれば「香港の終わり」との声もある。

言論の自由を奪われ中国の不利になる発言や行動をすると中国政府に裁かれ罪のない人にまでも厳罰が与えられるかもしれないのだ。

そうした背景から香港市民はまさに命懸けの反発と言った形でデモが今起こっているわけだ。

国際法を無視した中国の侵略

 

中国は南シナ海にある南沙諸島に人工の島を建設しており中国領土を拡大しようとしており同時に軍事基地として使うことで軍事力を拡大しようと計画している。

これは台湾への侵略の際にアメリカ軍がグアムから台湾を守るために中国への攻撃を想定しており、その近くにグアムも射程距離に入る南沙諸島に事実上の沈まない空母を作ったとも言われている。

香港デモをもっとも見ている国は、台湾ともいえるだろう。

 

なぜならもし香港が実行支配されれば次に来るのは台湾と言われているからだ。

しかし台湾の後ろ盾にはアメリカ政府が絡んでおりまさににらみ合いの状態となっているのだ。

 

米原子力空母ロナルド・レーガン 横須賀基地を出港、南シナ海へ向かった可能性あり

 

アメリカ軍 横須賀基地に配備されている原子力空母ロナウド・レーガンが5月5日頃に基地を出港したと外務省が伝えた。

出港の理由については基地司令部は明らかにしていませんが米中緊張が高まるなか軍事行動に備えて南シナ海に向かったのではと騒がれている。

空母の所在地は軍事機密扱いとされており詳細は開示されません。

もしかするとすでに実戦配備に備えて南シナ海付近で待機しているかもしれないのです。

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