果糖ブドウ糖液糖の飲料
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果糖ブドウ糖液糖とは

果糖ブドウ糖液糖とは、トウモロコシが原料でつくられる糖で自然界には存在しない糖。

別名、異性化糖(ハイ フルクトース コーンシロップ)といわれトウモロコシ(ブドウ糖)を酵素やアルカリによって異性化した糖のことを指します、

砂糖よりもコストが安いためジュースや調味料、アイス、お菓子など現代では幅広くの食品に砂糖の代わりとして使用されています。

原材料名にブドウ糖果糖液糖といった似たような表記もありますがこれは果糖の割合の違いでどちらも意味は同じです、

異性化糖製品は日本のJIS規格で以下のように規定されています。

ブドウ糖果糖液糖
果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が50%未満のもの
果糖ブドウ糖液糖
果糖含有量が50%以上90%未満のもの

果糖ブドウ糖液糖の原料は遺伝子組み換えトウモロコシ

日本のトウモロコシは9割がアメリカからの輸入に頼っています。

そして、アメリカ産トウモロコシの9割が遺伝子組み換え(GMO)なのです。

ということは、私たちは知らないうちに遺伝子組み換え食品を体に入れていることになります、

これにはカラクリがあり、ハイフルクトース・コーンシロップから精製された果糖ブドウ糖液糖は2次的な加工工程を踏んでいるので、

遺伝子組み換え食品の表示義務がないのです、そのためメーカー側もあえて表示しないということです。

 

農水省の見解によれば、遺伝子が作るたんぱく質が製品中に残っていない場合は遺伝子組み換えと表記しなくてもいいとなっています。

異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)などはタンパク質を含んでいません、なぜなら加工過程ですべて取り除くからです、

だから遺伝子組み換えトウモロコシが原料の果糖ブドウ糖液糖には、遺伝子組み換え食品と表記はありませんがほぼすべてが遺伝子組み換え食品なのです。

なぜ遺伝子組み換えが危険なのか

遺伝子組み換えとはその名の通り、遺伝的性質を改変することです。

その時点で自然界には存在しない科学で作り出した作物になります、遺伝子組み換えが行われた作物のことをGM作物、GMOと呼ばれることもあります。

なぜ遺伝子組み換えをやるのかというと、商業的に栽培される作物は多く流通させるためにより効率よく栽培し収穫をしなければなりません。

それには害虫による被害を防ぐために農薬を散布するわけですが、そうすると作物まで傷つけてしまったり、

収穫の際に邪魔な雑草まで収穫してしまったりと、収穫効率が落ちたり、また経費などもがかさみます。

 

そこで遺伝子組み換え技術により最初から耐農薬や耐害虫をもった作物に変身させるのわけです、これが遺伝子組み換え作物です。

そうすることで農薬を撒いても作物が枯れることはありません、だから飛行機などで上空から一斉に大量散布できるのです、そして害虫の心配も雑草もなく効率よく収穫できます。

それだけでなく遺伝子操作によって作物を2倍の大きさにしたり甘みを倍増したりもできるのです。

これらの技術によって農家はコストを下げながらより多くの作物を収穫できるというわけです、ちなみにアメリカではGMO作物を作る農家には助成金まで出してGMO作物を推しています。

よって現在ではほとんどのトウモロコシはGMO作物となっています。

世界で90%のGMO作物を支配するモンサント社

世界の遺伝子組み換え作物の権利を有してるのはモンサント社という巨大バイオ企業です。

このモンサントは種(GMO)と農薬をセットで販売しておりその中でランドアップという除草剤がもっとも有名でしょう。

しかし、このランドアップに含まれるグリホサートという成分などが癌を引き起こすとしてモンサント社は2018年 8月に米国で、

ラウンドアップが原因で悪性リンパ腫を発症したと末期がんの患者が2000億円の損害賠償請求を求め訴訟を起こしました。

この裁判で、結果としてグリホサートの発がん性が認められ、モンサント社はおよそ320憶円もの損害賠償金の支払いを裁判所より命じられました、

この事件をきっかけに現在でもモンサントに対して5万件を超える訴訟がされているようです。

 

そうした背景から、世界中でグリホサートの安全性が見直され現在、世界30ヵ国以上で規制されています。

2014年スウェーデン、ノルウェーが使用禁止
2014年スリランカ 販売禁止 2015年には輸入禁止
ロシア2014年 ラウンドアップ耐性の遺伝子組み換え食品の輸入禁止
デンマーク 禁止 「土壌を通り抜けて地下水を汚染していることが判明したため」
オーストリア 全面禁止
フランス 2023年までに全面禁止すると発表「マクロン大統領は、フランスがグリホサートを使わない世界初のワイン産地になると信じている」と言及
ベトナム 使用禁止
ドイツ 全面禁止
中国 規制
アラブ6か国も使用禁止
世界各国でランドアップ禁止の動きがある中、日本は大幅な規制緩和。

日本で大量に売られているラウンドアップ

ホームセンターに行けば平然と並んでいるラウンドアップ。

最近は、原材料表記も一目では見えないようにしてあります、それがかえって怪しさを出しています。

これが今、世界で禁止されているラウンドアップですよ。

こんなものを平然と置いている国は日本だけですよ。

ラウンドアップ

日本は2017年12月に残留農薬基準を大幅緩和。

小麦で6倍、そばは150倍にまで大幅に緩和、今や中国よりも危険な国。農薬まみれの日本なのです。

そして世界中で売れなくなったラウンドアップが今、日本へ大量に入ってきています。

日本ではラウンドアップのCMも流れホームセンターでも普通に並べられているのが現状です。

このきっかけについて政府は、国内外の農薬メーカーの要望だとされているがおそらくこれは、モンサント社(米国)からの圧力だといわれている。

2015年に世界保健機構WHOの外部機関である、国際ガン研究機関によって、「発がん性がおそらくある」と指摘したのがこのグリホサートです。

2012年9月 フランスのカーン大学のセラリーニ教授などが率いる研究チームによって発表された実験結果、

遺伝子組み換え(耐除草剤)トウモロコシをネズミに与えた実験で、およそ200匹のネズミで実験が行われた。

これはネズミの寿命に相当する2年間に渡っておこなわれた実験でだそうです。

GMOトウモロコシを与え続けたネズミも、非GMトウモロコシにラウンドアップだけを使ったネズミもどちらも大きな腫瘍が確認されています。

 

しかし、ランドアップを開発したモンサントは「ラウンドアップは飲んでも牛乳と同じぐらい安全」とコメント。

日本でランドアップを扱う日産化学工業は、この農薬は「急性毒性が低く、奇形性、発がん性がなく安全性が高いことが国際的に認められていると」安全性を謳っています。

世界中で規制や、禁止の動きがある中でこの発言の信ぴょう性は極めて薄く到底信頼できるものではありません。

遺伝子組み換え作物は、家畜も食べている

遺伝子組み換えトウモロコシ7割は飼料用のエサとして消費されています。

つまり牛やブタ、養殖の魚などはほとんどが遺伝子組み換え作物を食べて育っているのです。

当然ながらそんなことはあまり知られていません。なぜならこれも明記する法律などないからです、私たちが頻繁に口にする牛やブタ、魚は高確率でGMO作物を与えられているといっても過言ではないでしょう。その方がコストを下げれるため企業側からするとメリットが多いのです。

しかし、GMO作物で育ったブタなどは下痢や嘔吐をするものも多く、ときには死んでしまう個体もいるようです、

世界中でも2008年頃から奇形動物が増加しており、GMO作物が原因ではないかとの議論もなされている。

ペットの餌にもGMO作物が使われている

これもあまり知られていませんが、ペット用の餌には高確率でGMO作物が混入しています。

果糖ブドウ糖液糖であったりトウモロコシ、穀類などと表記があれば遺伝子組み換えの確率が高いといえます、

実は、ペット用の餌は添加物だらけで危険な着色料なども多く使われているのが現状です。

GMOや添加物、加工された食べ物は本来必要のないものです、これは売る側の企業にメリットがあって消費する側にはデメリットしかないのです。

愛するペットの為にも自然の食べ物を与えてください。

 

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