Deep fake
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ここ数年の間に急速に広まり、世界的な問題になっている「ディープフェイク」

これは、AI(人工知能)につかわれる深層学習(ディープ ラーニング)と、

偽物(フェイク)を組み合わせた言葉で、例えば人の顔を合成によってすり替えたり、

実際の言葉とは違うものに変えて、口の動きまでも再現したりといった高度な合成が可能となり、

偽の報道や政治家の演説を偽造することも可能になるため、

間違った情報から戦争やデモと言った社会的な混乱になりかねません。

 

ディープフェイクを誰でも作れる時代

 

ディープフェイクは手軽に顔を入れ替えるといった遊びができるため、

アプリなども登場し今や誰でもフェイク動画をつくれてしまう時代にまでなっている。

 

ZAOといった中国企業や、xpressionという日本企業もこの技術を使ったアプリを配信しています。

 

こうした背景からTikTokやTwitter、Facebookなどでも近年、ディープフェイクとみられる動画が増加し、

 

FacebookやTwitterではディープフェイク対策に乗り出してきている。

 

ディープフェイクとみられる動画を削除、またはフェイク動画だと閲覧者にわかるように表示するなどといった対策がされるようだ。

 

 

ディープフェイクの96%がポルノ動画

 

ディープフェイクのポルノは2017年頃から現れ、今では大手アダルトサイトなどにも拡散され問題となっている。

 

有名女優などの顔を合成したものが多く、一昔前の合成とは違って判別がつかないほど精巧に作られたものまで存在する。

 

アメリカでは、エマ・ワトソン、テイラースウィフト、ケイティペリーなどが被害にあっており、

 

後にフェイクであることが証明されたがその動画は世界中に拡散された。

 

ここ最近、日本や韓国でもこうしたディープフェイクが増加し被害にあう有名女優なども増えている。

 

中には見分けがつかないほどに作られたものがあるため間違った情報をしんじる人も少なくはなく、

誤った報道が広まったり、リベンジポルノといって拡散されるケースも少なくはない。

 

こういったフェイク動画によって自殺にまで追い込まれた有名人もいることからかなり深刻な問題といえる。

 

そうしたなか、AIが作ったフェイク動画をAIをつかって判別するといった技術もでてきている。

 

 

 

ディープフェイクによる情報操作など社会的な問題に打ち勝つためにAIを取り締まるAIも必要となった今、

もはや人間のレベルを超えたAI戦争が始まろうとしている。

 

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