
年間3000人以上の人がインフルによって亡くなっている
新型コロナに関する報道は民衆の関心を集めるため過度な報道や誇張したような情報が多くなってきた、
メディアや各種媒体企業はそういった話題や恐怖を煽ることで利益を得ているから仕方がない部分もあるのが現実だ、
しかし恐怖や不安を煽ることは経済にショックを与え一部メディアや関連企業の株が上がっても日本自体の経済成長にはならない。
それどころか低迷することはだれが見ても分かることだろう、
よく調べてみてほしい、去年2018年の1月はインフルエンザでの死亡者数は1600人を超えていた、
厚労省の発表している統計では、2019年 1月~9月のたった8か月間で亡くなった人数は3000人を超えている。
あの時は大きく報道はされなかった、だからあなたの記憶にも残っていないはずだ。
確かに新型コロナという未知のウイルスの脅威は計り知れない。
しかし過度に反応して騒いでも、周りを恐怖に巻き込む以外なにもない。
そうしてパンデミックが起こってしまうのだ、
もちろん手洗い、うがいやマスクなどのエチケットはするべきだが、
間違った情報などを確証を得ずにSNSなどで発信してしまうのは、
それこそある意味、あなたがウイルスのような役割になってしまいかねない。
情報が溢れかえっている時代だからこそ情報を鵜呑みにせず自分で確かな情報を取りに行く心がけを意識するべきなのです。
1回のせきで10万個のウイルスが飛んでいく
くしゃみ、咳によって2メートル以内はウイルスのシャワーを浴びているのと同じです、
厚生労働省が動画で発表している実験
くしゃみの時に放たれるウイルスは100万個というデータもあり、
咳やくしゃみはそれだけ周囲への感染リスクを高めます。
日頃から咳、くしゃみをするときには周囲への配慮が大事になってきます。
マスクがあればベストですが、なくともハンカチで口を覆ったり肘の裏で抑えるといった行動をとりましょう。
よく手で押さえる行為がありますが、
手で押さえるとその手でいろいろな物に触れることにもなるので感染リスクを上げてしまいます、
すぐに手を洗える状況ではない限り手で直接口を覆わずに肘の裏で押さえるといったエチケットが大切です。