
アフィリエイトってなに?
アフィリエイトは提携という意味で広告手法の一つです、企業(広告主)と提携しホームページなどに企業サイトへのリンクを張り、閲覧者がそのリンクを踏み商品を買ったりすると広告主から報酬が支払われる仕組みです。
例えば、あなた(アフィリエイター)がwebサイトをつくりその中で企業(広告主の)商品やサービスを紹介します、
それを読んだ人が商品を購入したら、サイト運営者であるあなたに広告主から謝礼が支払われます。
あなたは商品を紹介する際、特別なアドレスへのリンクを張っておき、このアドレスで誰のwebサイトから購入されたのかが広告主には分かるようになっていて、謝礼を正確に支払える仕組みとなっているわけです。
もちろん同じ商品であってもあなたのページを経由して購入されなければあなたの報酬にはなりません。
ASPとは(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)
ASPとは、企業(広告主)とあなた(サイト運営者)の仲介業者という位置づけです。
つまり広告を掲載したい企業(広告主)と、自分のサイトで広告を掲載したいアフィリエイターを仲介する役割を担っているのがASPということです。
有名なASPでは国内最大手のA8.net
などがあります。
企業などはASPに大量の商品やサービスを広告として出していて、
ASPに登録しているアフィリエイターがその中から好きな広告を選択することができます。
そして商品が売れたらASP側からあなたに報酬が支払われるという仕組みです。
自分のホームページをつくる
仕組みを理解したとこで次に商品リンクなどを張るサイトについて解説します。
売るものがあってもそれを掲載するサイトがなければ意味がありません。
そこに人を集めて(集客)から広告を打ち出すのです、
分かりやすく言えば、駅のホームや高速道路をつくるのです。
ホームや高速道路のちかくに広告がたくさんあるのは見たことありませんか?
これは人が集まるところに広告を載せ何かを売ろうとしているのです。
アナログなやりかたですが、アフィリエイトと仕組みは同じで、
アフィリエイトはインターネット版のやり方ということなのです。
実際に人が集まるホームや高速道路などをつくることは難しく予算もかかりすぎますが、
インターネットの世界ではそれができちゃうのです。
ホームページを作ると言ってもフェイスブックで記事を書くとか、SNSで日記を書くというこではありません。
イメージとしては、そもそもあなたがフェイスブックというホームページを作るのです。
独自ドメインをつくる
フェイスブックを開くとFacebook.comなどといったアドレスがありますよね?
これは、独自ドメインといってFacebookをつくるとき自分たちで決めてアドレスにFacebookをいれているのです。
これは会社をつくるときに名前を決めるようなものです。
サーバーをレンタルする
つぎにFacebookで説明するとそのサイトをいつでも、どこからでも大勢が見れるようにサーバーというものを使います、YouTubeやグーグルで検索するすべてのサイトはサーバーを介しているからあなたも閲覧できるのです。
YouTubeが見れるのはYouTubeのサーバー内にいろいろなコンテンツ動画があるために世界中の誰もが同時にみることができるのです。
これは会社でいうところの土地といったところでしょう。
つまり会社名(ドメイン)を決めて、
サーバー(土地)を借りればビジネスを始められるのです。
インターネットビジネスが儲かる理由はここにあるのです。
普通にビジネスしようとすれば、名前を考え銀行からお金を借りて会社立ててとそれまでに多くの時間と資金がかかります。
集客にしてもネットは世界中がマーケットですが会社はネットを使わなければそもそも半径数キロ圏内がマーケットといったところでしょう。
もし失敗すれば借金まみれですが、インターネットの世界では失敗してもリスクは最小限ですみます。
だってサーバーレンタル代とドメイン取得にかかる費用なんてせいぜい数千円ですから。
いきなりリアルビジネスやるなんてリスクでしかありません。
今の時代、インターネットを制することがビジネスを制するといっても過言ではありません。
難しいと思わずインターネットの本当の可能性を理解しましょう。